このふゆはまぎるだいがくにいきました。
こんばんは、マーシャさんです。
留学もほとんど終わりということで、今回は私の留学していたマギル大学の写真とその軽い紹介をしようと思います。
マギル大学(McGill University)はカナダのケベック州のモントリオール市に位置するカナダの公立大学です。歴史のあるカナダでも名門の大学らしく大学ランキングでも42位でした(2018年)。大学ランキングの確かさは議論の余地がありそうですが一つの指標にはなるでしょう。詳しいことはウィキペディアのリンクを貼っておくので興味がある人は調べてみてください。:マギル大学 - Wikipedia
まずは図書館からいきましょう。総合大学なのでマギルにはたくさんの図書館があります。京大にもたくさんありますよね。私はほとんど使いませんでしたが行ったことあるところだけ紹介します。
これは一番大きいMclennan図書館です。分かりますか?マギルはこんな感じで洋風のお城みたいな建物が多いです。後、京大は最近共用パソコンを減らしていますがマギルの図書館には一杯ありました。
次はMusic libraryです。マギルには音楽学部(?)があってその図書館です。ちょっとお洒落。
最後は理学部の図書館です。一回だけ利用したのですが階段がハリーポッターの城みたいでテンションが上がったのでその写真だけ残ってました。
次は正門となんかそれっぽい建物です。
上手く撮れてませんが正門から見える建物にはカナダの国旗が掲げられています。
マギルは山の麓のキャンパスなので坂が多いです。自転車で通学してる人もいましたが私は歩きでした。芝生のエリアは夏はよく人がいました。大学って感じがしますよね。
最後は私が授業を受けていたラザフォード記念館みたいなところです。かの有名なラザフォードさんはマギル大学で教授をやっていたことがあるようです。(建物の名前的にあやかってるだけじゃね??って思ってたのは内緒です。)マギルの建物の中には自動販売機がよくあるのですがカードも使えるのです。こっちに来てからほとんどカードが使えるので現金はあまり持たなくなりました。
マギルでの授業を受けていて気づいたのは、生徒の意欲が高いことです。授業中分からないことがあったら手を挙げてすぐ質問するし、黒板の板書がミスってるときも指摘するし、授業でやったのよりも難しい課題もしっかりやって出してるしああこうやって今まで勉強してきたんだろうなあと感じました。日本の授業の雰囲気とはまた違っていますがどちらが優れているとかは一概には言えないと思いました。どっちもいいところと悪いとこがあります。ただ日本同様、授業を受ける生徒の数はどんどん減っていってましたね。勉強しない人はしないのも日本と変わらないですね。笑
あとマギルの特徴としてはいろんな人がいることだと思います。アジア系もいればムスリムもいるしこれはモントリオールの特色でもあります。
モントリオールはかなり治安もよくてフランス風の綺麗な街並みが楽しめます。最初は慣れませんでしたが今は結構気に入っています。(でも今は日本食が食べたい…)
はい、小学生まーしゃさんの日記でした。思ったより幼稚な内容になってしまったのでタイトルも変えました。
では。